このブログに興味をもってくださったあなたへ

このブログは、心理セラピストの山名伸幸による、自分とうまく付き合うための心の情報を中心としたブログです。

私がなぜこのブログを書いているかというと、私自身の悩みを克服していった経験を伝えることで、同じようなことを感じている方の役に立ちたいと思ったからです。

世の中には、外からの刺激に対して敏感な人が5人に1人の割合でいます。

周りの人の目を気にして本音が言えなかったり、他人の感情を敏感に受け取って苦しい思いをしていたり。

それは単なる個人の「性格」ではなく、「性質」だということを知ってもらいたいんです。

「性質」を知ることの大切さを、左利きの人を例にとってお話ししていきます。

右利きと左利き

社会って、大多数の人に合わせるようにできています。

日本は典型的な右利き社会で、右利きの人からすると感じにくいのですが(私も右利きです)、左利きの人からするとストレスを感じることが多くあります。

駅の自動改札や、自動販売機、ハサミ、あとカウンターなどでごはんを食べると、右利きの人の右手と左利きの人の左手が当たりそうで窮屈になったりすることなど。

どうしても大多数の方に合わせざるを得ないのですが、少数派の人にとっては苦しいですよね。

ただ、左利きの人は「左利きだ」と目に見えてわかるので、左利きの本人もストレスがかかるのを理解できますし、周りからも理解してもらえます。

20%の人が生きづらさを感じている

それに比べて、生きづらさを感じている「5人に1人の敏感な人」には、目に見えた特徴が見当たりません。

いや、正確には特徴はあるんですが、本人の感じ方の違いなので相手にはわからないし、しかも程度や表れ方も人それぞれなので、周りも自分も認識するのが難しいのです。

かくいう私も、この「5人に1人の敏感な人」です。

相手にどう思われるか気になったり、
周りの人の感情を受けてしまったり、
うまく自分のことを話せなかったり、

毎日生きづらさを感じて、ある時バタッとダウンしてしまいました。

私は幸運なことに、動けないくらいしんどくなって、はじめて自分はこの「5人に1人の敏感な人」で、こうなってしまうのは仕方がないんだなと、理解することができたんですが、

まだまだ世の中ではこのことが知られてなく、つらい思いをしながら日々を過ごしている方がたくさんいらっしゃると思っています。

その証拠として、左利きの人は人口の約10%、

「5人に1人の敏感人」は、計算するとわかる通り人口の約20%存在します。

例えるなら、「5人に1人の敏感人」は、自らが「左利き」であることを理解しておらず、頑張って頑張って「右利き」であろうとしているのと同じ。

もちろん左利きの人が右利きの人と同じように右手をあつかおうとすることにムリがありますから、結果として自分に自信をなくし、生きづらさを感じてしまうわけです。

学校では教えてくれない心の話

でもそれは学校では教えてくれません。「あなたは敏感なだけなんですよ」と教えてもらえれば、どんなに楽だったでしょう。

すぐに疲れて自分の殻に閉じこもったり、ささいなことに反応してしまうことが当たり前だとわかっていたら、「努力が足りない」と自分を責めることもなかったと思います。

ブログでは、
心のことについてよく知らない方でも気軽に読めて、しかも専門的なサイトよりも腑に落ちてわかりやすい、そんなサイトを目指そう!というところから始めています。

なかなか自分が経験したことがまとめられず、コンテンツが追いついておりませんが、少しでも気持ちが楽になったり、そうだったんだ!と新たな発見が得られるような内容をお届けできればうれしいです。

SNS疲れを感じやすい方は、こちらの記事をご覧ください。