ITT(イメージ・タッピングセラピー)

感情を紙に転写するセラピー

私たちが感情に振り回されるのはどうしてでしょうか?

イライラしているとわかっているのに、
それがうまく解放できないのはなぜでしょうか?

それは、感情との距離が近すぎるからなんです。

近すぎて気づかない感情と距離を取る

私たちが文字を見るときって、どうしますか?

当たり前ですが、
見えるところまで近づいたり、
文字を大きくしたり、
メガネやコンタクトを使う方もいらっしゃいますよね。

逆に、
文字に目をくっつけるくらいに近づけて見る人はいないと思います。

そんなことしたら、
いつまでたっても何が書いてあるかわからないですもんね。

ちょっとわかりにくければ、人文字。

あれって、たくさんの人が規則正しくならんで、
同じ色の帽子や布などを使って字を表現しますが、

はるか遠くであったり、上空から見ないと、
何が書いてあるのかいつまでたってもわかりません。

ITT(イメージタッピングセラピー)とは

イメージタッピングセラピー(Image Tapping Therapy)とは、
感情や体の感覚に集中しながら感じたままを紙に表現し、EFT(感情解放テクニック)のタッピングを加えることで、
潜在意識に抑圧された感情や思いを解放していくものです。

イメージタッピングセラピーのメリット

・絵を描くことは、意識と潜在意識の両方が現れる
・言葉では表現できないことを表すことができる
・描くこと自体が解放となる
・テーマを視覚化することで、問題と自分を分離しやすい
・誘導する必要がないため、自己ワークがしやすい

近づきすぎてわからない、モヤモヤして言葉にしづらい、
そんな感覚を絵に描きだし、距離を離して見ることで解放していきます。

イメージタッピングでオススメなテーマ

問題の核、または原因が特定できていない、または特定できない問題

・自信がない
・家の環境
・お金一般の悩み
・仕事がうまくいかない
・無意識の抵抗
・不安が大きい など

問題は特定できているが、原因を話したくないこと

・出来事を話したくない
・恥ずかしさがあり話したくない
・言葉にできない など

特定できている肉体の問題

・頭痛
・膝の痛み など

特定できているメンタルな問題

・高所恐怖症
・上司への怒り など

イメージタッピングセラピーの流れ

まずはセラピーのご説明をいたします。

絵を描くって、私にもできる?とご不安になるかもしれませんが、
意味のない子どもっぽい絵でOK。
完成した絵や上手な絵を描くことが目的ではありませんからね。

テーマを見つける

お話することが難しくなければ、通常のカウンセリングを事前に行います。
できるだけ悩みの的が絞れるように丁寧にお聞きしていきます。

紙と12色のクレヨンをお渡しします。

テーマについてよく感じていただき、その感覚や思いをクレヨンで描いていきます。
抽象的な形、書き殴り、どんな形、色でもOK、
考えずに思うままに紙に描いてくださいね。

十分書き終わった気がしたら、タッピングを始めます。
この手順については、EFT(感情解放テクニック)と共通しています。

もし、描いた絵に対して感情が浮かんだり、付け加えたい言葉があれば、
その都度おっしゃってくださいね。

十分に感じ切れたら、また新しい紙をご用意します。
感情が変化すると、またイメージした時に描く絵がどんどん変わっていきます。

これをどんどん繰り返し、すっきりとした感じになるまで続けます。

スッキリとした絵をイメージし、深呼吸とともにあなたのカラダに取り入れていきます。

あの頃の気持ちで

小さい頃、私たちはお絵描きをよくしました。
何も考えないで、自由に、思ったまま。

普段なかなか思いのままを表現できないからこそ、
ここで昔のあなたに戻って思う存分お絵描きをしてくださいね。