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過去の「小さなトラウマ」とは?「大きなトラウマ」との違い

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「トラウマ」という言葉をご存知でしょうか?

「トラウマ」とは、
精神的に何らかの大きな打撃を受け、
さらにその影響が後遺症のように長く残るような体験のことです。

そのように聞くと、

あなたは「自分には関係ない」と思うかもしれません。

けれども、
「トラウマ」はあなたとは無関係ではなく、
むしろ気づいていないだけで、

「小さなトラウマ」を
そのままにしているかもしれないのです。

では、「小さなトラウマ」とは何でしょうか?
少しトラウマのことについてお話ししていきます。

トラウマの4つの要素

「トラウマ」には4つの要素があります。

  • Unexpected(予期しない)
  • Dramatic(ドラマチックな)
  • Isolating(孤独な)
  • No Strategy(作戦のない)

つまり、
突然の衝撃的な出来事が起き、
誰にも助けを求められず、
どうしたらいいのかわからない状況。

大きな災害や事故、もしくは虐待などに遭った場合、
この4つの要素を満たしています。

トラウマの例としては、
自然災害、性的虐待、暴力を伴う虐待、人質、戦争、テロ、拷問、深刻な事故、大病、子供の時に受けた性的虐待などがあります。

小さなトラウマとは

けれども、トラウマとは
こういった大きな出来事だけではありません。

例えば、こういったことは
日常的によく起こりうることです。

  • 継続的ないじめ
  • 家庭内でのストレス・緊張
  • 学校や会社での継続的なストレスなど

日頃から、
言葉や態度で傷つけられていたり、
怖いことがあっても助けてもらえなかったり、
イヤだと思っても、イヤだと言えないまま従わざるをえなかったり、

そういったストレスが継続的に溜まると
「小さなトラウマ」となってしまい、
あなたの心や体調に変調をきたしてしまいます。

 

小さなトラウマの例

小さなトラウマは以下のようなことで発症します。

  • 子供の時に安全な状態を奪われるような経験をした
  • 予期しないことが起こった
  • 繰り返し嫌なことが起こった
  • 故意に誰かによって傷つけられた(DV、いじめなど)
  • 大切な人(もの)が突然亡(失)くなる
  • 自動車事故、スポーツでの怪我、手術(特に幼い頃に体験したもの)
  • 大切な関係が失われた
  • 生命に関わるよ うな病気が見つかった

全く自覚になかったことでもトラウマの対象となることがあるんです。

小さなトラウマを解放すると、驚くほどラクになる

なぜだかわからないけどつらい。
病院にいっても病気だとは診断されなかったけどつらい。

あなたはそれを、
「このくらいよくあることだ」と、思うかもしれません。

でも、そうではないのです。
こういった方は、小さなトラウマを抱えたまま、
今も必死に耐え続けているのです。

でも、耐えても耐えても状況は変わりません。
いや、むしろその傷は深くまで刻み込まれてしまいます。

ですので、つらければもう耐えなでください。
受けたその傷は治すことができます。

小さなトラウマが解放されれば、
驚くほどラクに生きられます。

自分を認め、ありのままの自分でいいと思えるようになります。

ずっと抱えていた荷物、
一度解放してみませんか。

トラウマについての詳細は、
こちらの記事をご覧ください。

・トラウマは精神的な弱さではなく繊細さにある

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